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迷宮のチェスゲーム



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書籍一覧

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■迷宮のチェスゲーム (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)

迷宮のチェスゲーム (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)
【Amazon】
発行日:1986年09月30日
出版社:サンケイ出版
ページ数:395P
【あらすじ】
英国国防省の諜報機関で中東情勢分析を担当するオードリーにある夜、本部から指令が入る。〈終戦直後墜落した英空軍輸送機の残骸が発見さる、至急調査せよ〉その飛行機は以前からソ連が異常な関心を示し続けてきたものだ。博士号を持つオードリーは部屋の中での分析仕事なら得意だが、“フィールド・マン”のタイプではない。彼はなぜ汚れた仕事に選ばれたのか?が、やがて彼は、歴史の虚実が織り成す迷宮の中に迷い込み謎のロシア人と対決することに…。英国スパイ小説の逸品。シルバー・ダガー賞受賞!

■迷宮のチェスゲーム (扶桑社ミステリー)

迷宮のチェスゲーム (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1990年04月30日
出版社:扶桑社
ページ数:395P
【あらすじ】
1945年、1機の英国空軍輸送機が湖に墜落した。24年後、湖底から輸送機はその残骸を白日のもとにさらけ出した。空軍さえも忘れてしまっていた飛行機、ダコタ。『デイリー・ミラー』紙は特大の写真を載せ、《英国の飛行機、発見さる》という見出しを躍らせた。それから1週間後の真夜中、英国国防省の諜報員オードリーの家の電話が鳴った。ロンドンからの緊急指令であった。〈ダコタを至急調査せよ〉そして驚くべき事実も告げられた。なんと24年間もの間、ソ連が懸命に行方不明のダコタを追っていたという。ダコタに隠された謎を解き明すべくオードリーは四半世紀の時間を溯っていった。
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