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デカルトの密室
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書籍一覧
2件 登録されています
■デカルトの密室
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発行日:2005年08月30日
出版社:新潮社
ページ数:471P
【あらすじ】
世界的な人工知能コンテストに参加するためメルボルンを訪れていた尾形祐輔は、プログラム開発者の中に、10年前に夭折したはずの天才科学者・フランシーヌ・オハラという名前を発見する。本物なのか?同姓同名の別人か?訝る祐輔の前に現れたのは、紛れもなく祐輔の知るフランシーヌその人、そして彼女の姿をそっくり真似てつくられた、窮極のアンドロイド「人形」だった。混乱する祐輔に、彼女はとあるゲームを提案する。迷走するゲームの果て、祐輔は密室に幽閉され、フランシーヌは祐輔の作ったロボット・ケンイチに射殺されてしまう―。
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■デカルトの密室 (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2008年05月28日
出版社:新潮社
ページ数:617P
【あらすじ】
ヒト型ロボットが実用化された社会。ロボット学者の祐輔と進化心理学者の玲奈は、ロボットのケンイチと共に暮らしている。三人が出席した人工知能のコンテストで起こった事件から、悪夢のようなできごとは始まった。連続する殺人と、その背後に見え隠れする怜悧な意思が、三人を異世界へ引き寄せる―。人間と機械の境界は何か、機械は心を持つのか。未来へ問いかける科学ミステリ。
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