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ホワイト・バタフライ



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■ホワイト・バタフライ (Hayakawa Novels)

ホワイト・バタフライ (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1995年03月31日
出版社:早川書房
ページ数:229P
【あらすじ】
1956年のロサンゼルス。黒人探偵イージー・ローリンズもついに結婚、二人の可愛い子供がいる。ロスの街では酒場の黒人女が三人連続して殺されたが、ロス市警はそれほど犯人捜しにやっきになっていなかった。ところが四人目の犠牲者となったのは何と白人のストリッパーで、芸名を「ホワイト・バタフライ」という若い女性シンディ・スターだった。しかも彼女はUCLAの学生で、政治的権力をもつ検察官の娘ロビン・ガーネットでもあった。俄然、ロス市警の連続殺人犯捜しに熱が入りはじめる。そして黒人刑事クィンテン・ネイラーは、街のどこへでも出入りでき、情報を得やすいイージーの許へ、事件の捜査協力を求めて来る。はじめは乗り気でなかったイージーも、親友のマウスが容疑者になっていると知るや、重い腰をあげるが…。
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