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事件記者コルチャック
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■事件記者コルチャック (ハヤカワ文庫NV)
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発行日:2013年08月23日
出版社:早川書房
ページ数:496P
【あらすじ】
【ジョニー・デップ映画化決定 さすらいの新聞記者が怪事件に挑む2話を収録】 わたしの名はカール・コルチャック。新聞社に勤める事件記者だ。ボスのビンセントとやりあいながら、カメラとテープレコーダーを武器に、今日も事件の渦に飛び込んでゆく……1970年代に熱狂的な人気を得ながら、わずか1シーズン放送されただけで終了し、しかし現在に至るまで多くのコンテンツに影響を与えてきた伝説のカルトTVシリーズ。その幻とまでいわれた原作小説を発掘! 闇の世界に跋扈する連続殺人鬼を追う2話を収録!
出版社からのコメント
去る6月23日に87歳で没した巨匠リチャード・マシスンは、「事件記者コルチャック」を語るうえで欠かせない名前である。本書収録の「ラスヴェガスの吸血鬼」がTVムーヴィー化される際に脚色を担当したのが、ほかならぬマシスンであった。続く「シアトルの絞殺魔」はもともとマシスンが執筆したオリジナル脚本をもとにしており、その小説化をライスに勧めたのも、マシスンその人である。「事件記者コルチャック」が誕生したのも、マシスンのおかげといって過言ではないだろう。僭越ではあるが、この日本語版を、巨匠中の巨匠リチャード・マシスンに捧げたいと思う。
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