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寒がりの死体
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書籍一覧
3件 登録されています
■寒がりの死体―女検視官・江夏冬子 (京都殺人地図シリーズ)
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発行日:1994年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:218P
【あらすじ】
梅雨あけの京都で殺人事件が発生、検視官、江夏冬子は丹波橋駅近くの現場へ急行した。被害者の石脇律子は、就寝中に刺殺されたらしく、壁やふとんに鮮血が飛び散っていた。検死の結果、犯人は被害者の知り合いとの可能性が強まり、捜査線上に四人の容疑者が浮かびあがった。腹違いの弟、姪、そして元恋人の男性二人。いずれも律子の父の遺産をめぐり因果関係があった。冬子は、夏にもかかわらず遺体にかけられていた三枚ものかけぶとんに注目する…女検視官の活躍を華麗に描く本格ミステリー。
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■寒がりの死体―女検視官・江夏冬子 (徳間文庫)
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発行日:1997年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:277P
【あらすじ】
京都・桃山で起った殺人事件の被害者は石脇律子、四十七歳。府警・江夏冬子の検死によって、全身を十六ヵ所刺され、失血死したことが判明し、捜査線上に四人の容疑者が浮かび上った。腹違いの弟、姪、元恋人の二人の男…。いずれも律子の父親の遺産をめぐって動機を持っていたのだ。冬子は、夏にもかかわらず、遺体にかけられていた三枚ものかけぶとんに着目するが…。
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■寒がりの死体 (光文社文庫)
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発行日:2002年03月31日
出版社:光文社
ページ数:269P
【あらすじ】
石脇律子は死んでいた。ふとんを3枚もその体にかけて。彼女のまわりには、遺産問題でもめた腹違いの弟、たまに様子を見に来ていた姪、以前付き合っていた男、今付き合っている男。容疑者はこの4人に絞られた。動機は金銭絡みなのか、愛憎なのか―(「寒がりの死体」)。京都府警検視官・江夏冬子は女性としての視線から、犯人像を鋭く推理する。
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