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骨の記憶
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書籍一覧
3件 登録されています
■骨の記憶
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発行日:2009年01月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:508P
【あらすじ】
没落した東北の旧家の嫁のもとに届いた宅配便は51年前に失踪した父の頭蓋骨だった。差出人は、中学卒業後、集団就職で町を出てその翌年に火事に遭って死んだはずの同級生。いったい誰が、何のために―。隠されていた過去が、昭和の記憶とともに今、明らかになる。人生の光と影を余すところなく描いた力作長篇。
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■骨の記憶 (文春文庫)
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発行日:2011年09月02日
出版社:文藝春秋
ページ数:632P
【あらすじ】
東北の没落した旧家で、末期癌の夫に尽くす妻の清枝。ある日そこに五十一年前に失踪した父親の頭蓋骨が宅配便で届く。差出人は集団就職で町を出た翌年、火事で死んだはずの同級生・長沢一郎だった。「骨」に込められた思いと秘密とは?高度成長期の昭和を舞台に描かれる、成功と喪失、そして復讐と因果の物語。
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■骨の記憶 (角川文庫)
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発行日:2018年11月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:592P
【あらすじ】
貧しい家に生まれた一郎は、山中の事故で、密かに人を殺めてしまう。罪悪感を胸に集団就職で上京、劣悪な労働環境で絶望を味わった一郎。だが、偶然にも他人と入れ替わることに。自分を捨て生きていくことを決意し、自らの才覚だけを武器に運送事業でのし上がっていった。バブル期に不動産売買で財を成した一郎は、劣等感を埋めるため、旧華族令嬢と再婚するが―。数奇な人生に翻弄された男の光と影を描いた傑作長編。
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