■スポンサードリンク


ファミリー



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

5件 登録されています

■ファミリー (角川ホラー文庫)

ファミリー (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:1993年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:264P
【あらすじ】
最愛の恋人を不慮の交通事故で亡くした傷心の弓子は、数か月後、上司の薦めで見合いをし、結婚した。優しい夫と、理想的とも思える仲の良い家族関係。彼女はとても幸せだった。だが、しばらくすると、少しずつ微妙な違和感を覚え始めた。家族間の円満さの裏側に異常を感じたのだ。そして、それは彼女の胸の中で次第に膨れ上がっていった…。怪奇サスペンス。

■ラストファミリー (角川mini文庫 (41))

ラストファミリー (角川mini文庫 (41))
【Amazon】
発行日:1997年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:127P
【あらすじ】
横尾こうは死の床で自分の死を願う連中の顔を思い浮かべた。二人の息子の嫁と一人の娘の夫。父の死を悼み、悲しむ前にその遺産をむしり取ったやつら…。一人の老婆の復讐が始まった。

■ラストファミリー (角川ホラー文庫)

ラストファミリー (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2002年09月10日
出版社:角川書店
ページ数:221P
【あらすじ】
八十歳に近い高齢で、死を待つだけになった老婆・横尾こう。こうには先に死んでしまった息子と娘の、嫁と夫に財産を残したくないという憎悪があった。こうの死の床に立ったのは、あろうことか死へのお迎えでなく、家に忍び込んだ泥棒だった。泥棒に再び怨念の火をつけられたこうは、復讐のために死の床から蘇える…。表題作をはじめ、不思議な出来事が奇妙な世界へと誘う「異次元の夜」、いつもついてない男を描いた「無責任な恐怖」を収録した傑作集。

■ラストファミリー (講談社文庫)

ラストファミリー (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年05月16日
出版社:講談社
ページ数:257P
【あらすじ】
兄妹仲の良かった息子や娘に醜い相続争いを嗾けた貪欲なハイエナどもは、絶望の淵にあった老婆の死を待っている。老婆に気力を吹き込んだのは、皮肉にも泥棒に入った青年だった(表題作)。著者がデビュー当時手がけた珍しいショートショート(『異次元の夜』)も収録。息を呑むどんでん返し。驚きに満ちた作品集。

■ファミリー (講談社文庫)

ファミリー (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年04月13日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
婚約者を事故で亡くした弓子は、上司の薦めで見合いをした。羽室裕也は好青年で、羽室家も完璧な円満家庭にみえた。だが弓子の中では次第に違和感が膨らみはじめる。姉弟が父娘がそして夫と姑が…近親相姦も平然なおぞましい化け物連中だと気づいたとき、弓子はすでに恐怖の館の囚われ人となっていた。
※現在選択中です