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殺人の人脈
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書籍一覧
4件 登録されています
■殺人の人脈
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発行日:1995年06月30日
出版社:中央公論社
ページ数:215P
【あらすじ】
見知らぬ人の手帳にあなたの名前が…。失踪した新妻が心中…。現場から発見された持ち主の不明のアドレス帳が、捜査を開始した棟居刑事を人脈の迷宮へと誘う。
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■棟居刑事の殺人の人脈 (C・NOVELS)
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発行日:1997年08月31日
出版社:中央公論社
ページ数:194P
【あらすじ】
新宿歌舞伎町でホテルを経営する東浦弘は、不倫証拠写真を撮られるなど暴力団の陥穽にはまり、ホテルを乗っ取られてしまう。一方、広告代理店に勤める藤崎は、婚約者が旅行先の信州から姿を消し、失意の日々を送る。彼女は東浦恵美子という女性とタクシーに同乗した姿が目撃されていたが、結局行方は知れず、藤崎は一年後に別の女性、中岡美和と結婚した。しかし、その美和も、売れない役者と心中を思わせる状況で死亡した。現場に残された、百名を超える名前が記載されたアドレス帳が語るものは…。ホテル乗っ取り、婚約者失踪、新妻の心中―事件を結ぶ糸を操るのは誰?棟居刑事は人脈の迷宮へと誘われていく。
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■棟居刑事の殺人の人脈 (中公文庫)
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発行日:1999年07月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:255P
【あらすじ】
新宿歌舞伎町でホテルを経営する東浦は不倫のせいで暴力団の陥穽にはまり、ホテルを乗っ取られてしまう。一方、広告代理店勤務の藤崎は、婚約者が旅行先の信州から姿を消し、失意の日々を送っていた。やがて藤崎は別の女性・美和と結婚するが、今度は美和が売れない役者と心中らしき事件を起こし、現場には謎のアドレス帳が残った。事件を結ぶ糸を操る者は誰?棟居刑事を絡めとる人脈の迷宮。
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■棟居刑事の殺人の人脈 (ハルキ文庫)
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発行日:2004年08月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:223P
【あらすじ】
新宿歌舞伎町でホテルを経営している東浦は、不倫をネタに暴力団に脅され、ついにはホテルを乗っ取られてしまう。一方、広告代理店に勤めている藤崎は、失踪した妻の美和が売れない役者と心中らしき事件を起こしたことを新聞で知る。現場には謎のアドレス帳が…。二つの事件には、意外なつながりがあったのだ。現代を生きる男と女の愛と自由と孤独を描く、長篇ミステリー。
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