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隠れ菊
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書籍一覧
5件 登録されています
■隠れ菊
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発行日:1996年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:580P
【あらすじ】
浜名湖畔の料亭「花ずみ」。名女将とうたわれた姑が逝って一年がたった。ある日、料亭を継いだ夫からかかってきた不可解な電話から、それは始まった。その日を境に、平凡な主婦に甘んじていた通子の人生は世間の荒波にもまれてゆく…。
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■隠れ菊〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:1999年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:369P
【あらすじ】
浜名湖畔の料亭「花ずみ」。ある日、名女将の後を継いだ旬平から、妻の通子に奇妙な電話が入る。指示された駅で出迎えた初対面の女は、通子に言った。「私、ご主人をいただきにきました」―。取り出した離婚届には紛れもない旬平の署名。こうして、平凡な主婦に甘んじていた通子の闘いは始まった…。愛とビジネス、度胸と意地。女のすべてを描ききり、柴田錬三郎賞を受賞した快作。
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■隠れ菊〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:1999年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:431P
【あらすじ】
頭を使うか、体を使うか…。妻の座と店の主導権をめぐって、二人の女は火花を散らす。倒産、刃傷ざた、政治的スキャンダルと、矢継ぎ早に災難に見舞われるなかで、暴かれる秘密と裁かれる不実。だが、負け戦にもひるまない通子は着実に変貌を遂げていた。「傷は見せびらかせば逆に傷ではなくなる」―捨て身に出た女の大勝負は、意外な展開をたどりながら一気に決着へと向かった。
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■隠れ菊 (上) (集英社文庫)
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発行日:2013年07月19日
出版社:集英社
ページ数:376P
【あらすじ】
浜名湖畔の料亭「花ずみ」。ある日、名女将の後を継いだ旬平から、妻の通子に奇妙な電話が入る。指示された駅で出迎えた初対面の女は、通子に言った。「私、ご主人をいただきにきました」―。取り出した離婚届には紛れもない旬平の署名。こうして、平凡な主婦に甘んじていた通子の闘いは始まった…。愛とビジネス、度胸と意地。女のすべてを描ききり、柴田錬三郎賞を受賞した快作。
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■隠れ菊 (下) (集英社文庫)
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発行日:2013年07月19日
出版社:集英社
ページ数:432P
【あらすじ】
頭を使うか、体を使うか…。妻の座と店の主導権をめぐって、二人の女は火花を散らす。倒産、刃傷ざた、政治的スキャンダルと、矢継ぎ早に災難に見舞われるなかで、暴かれる秘密と裁かれる不実。だが、負け戦にもひるまない通子は着実に変貌を遂げていた。「傷は見せびらかせば逆に傷ではなくなる」―捨て身に出た女の大勝負は、意外な展開をたどりながら一気に決着へと向かった。
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