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(短編集)

鼠、江戸を疾る



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書籍一覧

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■鼠、江戸を疾る

鼠、江戸を疾る
【Amazon】
発行日:2004年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:268P
【あらすじ】
町人の味方、「鼠小僧次郎吉」参上!昔も今も変わらない、人の心の機微とやさしさ、そして業の深さ―。江戸庶民の心模様を細やかに描き出した、著者初の時代小説。

■鼠、江戸を疾る (角川文庫)

鼠、江戸を疾る (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2009年12月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:276P
【あらすじ】
「表」の顔は、「甘酒屋次郎吉」と呼ばれる遊び人。しかし、その「裏」は、江戸で噂の盗賊・鼠小僧。一介の盗賊に過ぎないが、正義とやらにこだわって、一文にもならない事件に首を突っ込んでしまう。それもみな、江戸が故郷だから。この町で暮らす人々の幸せを見るのが何よりも好きだから―。今日も妹で小太刀の達人・小袖とともに、ひたむきに生きる庶民を助け、力を振りかざす強きをくじく。痛快エンタテインメント時代小説。
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