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卑劣な耳



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書籍一覧

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■卑劣な耳〈上〉

卑劣な耳〈上〉
【Amazon】
発行日:1991年05月31日
出版社:新日本出版社
ページ数:241P
【あらすじ】
あっ、また!独身OLの冴子を不安に陥れる無気味な電話。絶大な権力をもつ組織が仕掛けた盗聴事件の波紋…。若い冴子を襲うおののきの日々。最新長編心理サスペンス。

■卑劣な耳〈下〉

卑劣な耳〈下〉
【Amazon】
発行日:1991年05月31日
出版社:新日本出版社
ページ数:230P
【あらすじ】
なぜ?誰なの?ちらつく罠の糸口を探る冴子と恋人は巨大な組織の張った網を予感する。盗聴事件ドキュメントと虚構が大胆に交錯して編み出す異色の心理サスペンス。

■卑劣な耳〈上〉 (講談社文庫)

卑劣な耳〈上〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1994年10月31日
出版社:講談社
ページ数:261P
【あらすじ】
電話のベルが再び鳴った。「新聞の投書を読んだよ。ずいぶん偉そうなことを言ってるじゃないか」と見知らぬ男は言った。私は投書なんかしていない。なのに投書欄には私の名前が…。平凡な一人暮らしのOL冴子を襲う不気味な電話。ミステリーの名匠が、実際にあった盗聴事件を基に描く長編サスペンス。

■卑劣な耳〈下〉 (講談社文庫)

卑劣な耳〈下〉 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1994年10月31日
出版社:講談社
ページ数:259P
【あらすじ】
なぜ。今度は冴子の部屋から盗聴機が発見された。一体、誰が何の目的で仕掛かけたのか。新聞記者、警察OB、現職の刑事…脅迫電話の謎を探る中で知りあった人々の中に真犯人はいるのか。他人の声を盗む“卑劣な耳”の正体とは。現実の警察官による盗聴事件とフィクショクを巧みに交錯させた著者渾身の長編推理。
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