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(短編集)
天国からの銃弾
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書籍一覧
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■天国からの銃弾 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1992年11月30日
出版社:光文社
ページ数:277P
【あらすじ】
聳え立つ富士を背景に、ソープランドの屋上に立つ自由の女神像―。この超現実的な光景の虜になった男は、毎日写真を撮りつづけた。ある日、女神の眼が異様に赤く光る瞬間があることに気づいたとき、男の平穏な日常を襲う衝撃的な事件が…。(『天国からの銃弾』)。首都高速4高線千駄ヶ谷のカーブに男の亡霊が出るという…。それは、ベランダから若い女が落とした植木鉢が、1人の男を直撃したことに端を発していた。ところが…。日常に潜む恐怖。(『首都高速の亡霊』)ほか1編。本格ミステリーの鬼才が放つ、巧妙な仕掛け。都会の中の恐怖。芳醇なミステリーの醍醐味。
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■天国からの銃弾 (光文社文庫)
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発行日:1995年09月30日
出版社:光文社
ページ数:341P
【あらすじ】
もと消防署だった建物を購入した男は、施設の一部として残った「見張り塔」から、毎日写真を撮りつづけた。聳え立つ富士を背景に、ソープランドの屋上に立つ“自由の女神像”。ある日、その女神の目が異様に赤く光る瞬間があることに気づいたとき、男の平穏な日常を襲う衝撃的な事件が…。(表題作)奇抜な着想で鬼才が放つ、トリック&サスペンスの傑作。
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