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少しだけの寄り道
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書籍一覧
3件 登録されています
■少しだけの寄り道 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:1985年12月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:213P
【あらすじ】
小山内千絵は銀行の総務課長の夫と小学生の娘2人と母と府中市の住宅街の庭のある家に住んでいた。平凡だけれど幸福な日々であった。ミッション系の女子高の同窓会が伊豆の今井浜で開かれた翌朝、千絵はひとり運転して帰ることになった。河津浜から七滝へ抜けるループ橋で千絵は異様な光景を目撃した。赤い傘をさした女と男が争い、橋から女が転落した。殺人だ!男は黒塗りのベンツに乗り込み疾走して来た。千絵は運転席の男を見た。数日後、買物に出かけたデパートで千絵はベンツの男に声をかけられた。その日以後、千絵の幸福な日々は一変した。恐怖とめくるめく官能の世界へ投げ込まれた千絵は、次第に男を愛し始めたのであった。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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■少しだけの寄り道 (角川文庫)
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発行日:1989年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:277P
【あらすじ】
小山内千絵は銀行の総務課長の夫と小学生の娘2人と母と府中市の住宅街の庭のある家に住んでいた。平凡だけれど幸福な日々であった。ミッション系の女子高の同窓会が伊豆の今井浜で開かれた翌朝、千絵はひとり運転して帰ることになった。河津浜から七滝へ抜けるループ橋で千絵は異様な光景を目撃した。赤い傘をさした女と男が争い、橋から女が転落した。殺人だ!男は黒塗りのベンツに乗り込み疾走して来た。千絵は運転席の男を見た。数日後、買物に出かけたデパートで千絵はベンツの男に声をかけられた。その日以後、千絵の幸福な日々は一変した。恐怖とめくるめく官能の世界へ投げ込まれた千絵は、次第に男を愛し始めたのであった。
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■少しだけの寄り道 (徳間文庫)
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発行日:1997年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:285P
【あらすじ】
小山内千絵、三十歳。夫、母、二児の家庭に暮らす彼女は、平凡ながらも幸せな日々を送っていた。伊豆で行われた高校の同窓会からの帰路、千絵は殺人現場を目撃した。河津七滝のループ橋で、男が女を橋の上から谷底に転落させたのだ。数日後、その男と偶然出会った千絵は恐怖の一方で強く彼に魅かれた。平凡な日常は一転。恐怖と官能渦巻く世界が千絵の前に広がったのだが…。長篇官能サスペンス。
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