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(短編集)
裏窓: アイリッシュ短編集3
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■裏窓―アイリッシュ短編集 (3) (創元推理文庫 (120-5))
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発行日:1973年03月30日
出版社:東京創元社
ページ数:382P
【あらすじ】
戦後のわが国に紹介されたミステリ作家のなかで、もっとも広く歓迎されたサスペンス・スリラーの第一人者ウィリアム・アイリッシュの傑作の粋を集めた待望の短編集。大都会のなかの人間の孤独、しのびよる死の影の戦慄、絶望と焦燥にさいなまれる犠牲者等、常に意表をつく技巧と主題の多様性に加えて、作者の独壇場ともいうべき哀切な雰囲気描写と緊迫したサスペンスは永遠に読者を魅了せずにはおかない強烈な磁力を秘めている。3には、ヒチコックの映画でもおなじみの名作「裏窓」をはじめ、「死体をかつぐ若者」「踊り子探偵」「殺しの翌朝」ファンタジー「いつかきた道」卓越したアイディアとサスペンスに富むストーリー「じっと見ている目」「帽子」傑作ショート・ショートの「だれかが電話をかけている」そしてアイリッシュには珍しい密室ものの中編「ただならぬ部屋」の九編。
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