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風の海 迷宮の岸 十二国記
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書籍一覧
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■風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
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発行日:1993年03月20日
出版社:講談社
ページ数:194P
【あらすじ】
麒麟は王を選び、王にお仕えする神獣。金の果実として蓬山の木に実り、親はいない。かわりに、女怪はその実が孵る日までの十月を、かたときも離れず、守りつづけるはずだった。しかし、大地が鳴り、大気が歪む蝕が起きたとき、金の実は流されてしまった。それから十年。探しあてた実は、蓬莱で“人”として生まれ育っていた。戴国の王を選ぶため連れ戻されたが、麒麟に姿を変える術さえ持たぬ泰麒―。幼ない少年の葛藤が始まる。
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■風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫)
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発行日:2012年09月28日
出版社:新潮社
ページ数:390P
【あらすじ】
天啓にしたがい王を選び仕える神獣・麒麟。蓬莱国で人間として育った幼い麒麟・泰麒には王を選ぶ自信も本性を顕わす転変の術もなく、葛藤の日々を過ごしていた。やがて十二国の中央、蓬山をのぼる人々の中から戴国の王を選ばなくてはならない日が近づいてきたが―。壮大なる構想で描くファンタジー巨編。
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