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無罪 INNOCENT



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書籍一覧

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■無罪 INNOCENT

無罪 INNOCENT
【Amazon】
発行日:2012年09月28日
出版社:文藝春秋
ページ数:469P
【あらすじ】
かつて検事補殺しの裁判で無罪を勝ち取り、今や判事の座に昇りつめたラスティ・サビッチ。彼の妻バーバラが変死した、遺体の発見から通報までに空白の一日があったことに疑惑を抱いた検事局の調べで、サビッチに愛人がいたという事実が浮かび上がった。次々に状況証拠が積みあがる中、かつてサビッチの裁判で屈辱的な敗北を喫した地方検事トミー・モルトは、ついにサビッチを妻殺しで訴追することを決意した。そして因縁の法廷が幕を開ける。サビッチは妻を殺したのか、遺体発見後の空白の時間は何を意味するのか、彼は何を隠しているのか?嘘と真実と駆け引きが白熱する。そして衝撃の真実はすべてが終わったあとに明かされる。それはあまりに悲しく痛ましく、人間の愛と憎悪を描き出す―歴史的名作『推定無罪』続編の名に恥じぬ重厚なる傑作。
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■無罪 INNOCENT 上 (文春文庫)

無罪 INNOCENT 上 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2015年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:361P
【あらすじ】
高名な判事サビッチの妻が薬物による変死を遂げた。事故死と思われたが、遺体発見から通報までに空白の一日があった。不審を抱いた検事局の捜査は、サビッチ判事に愛人がいたことを探り当てる。かつてサビッチを殺人罪で訴追し、敗訴した検事モルトの手で、再びサビッチは法廷に。嘘と真実と駆け引きが白熱する裁判が始まる!

■無罪 INNOCENT 下 (文春文庫)

無罪 INNOCENT 下 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2015年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:361P
【あらすじ】
被告として法廷に立つ判事。愛人の存在を知られ、妻を殺したとする状況証拠が揃う。名弁護士スターンと雪辱を期す検事モルトがしのぎを削る法廷に、愛と憎悪と嘘が交錯する。空白の一日に何があったのか。あまりに悲しく痛ましい真実は、最後に明かされる。名作『推定無罪』続編。翻訳ミステリー大賞受賞作。