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十津川警部「吉備 古代の呪い」
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書籍一覧
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■吉備 古代の呪い (C・NOVELS)
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発行日:2009年02月01日
出版社:中央公論新社
ページ数:202P
【あらすじ】
岡山県総社市に住むアマチュア郷土史家・吉野文彦が、東京のホテルで服毒死した。吉野は〈桃太郎・温羅伝説〉を大胆に解釈した小説「吉備 古代の呪い」を地元紙に連載し、好評を博していた。上京の目的は、招待された日本古代史研究会のパーティーに出席するためだったが、会の代表である佐伯賢生は吉野に会ったことも、招待状を出したこともないという。そしてここ数年、佐伯のニセ者が全国に出没しているようであった。岡山に向かった十津川警部は、「吉備 古代の呪い」をめぐり、吉野と吉野が所属する吉備古代史研究会の実力者との間に確執があったことを知る…。古代ロマンが生んだ現代の殺人事件の真相は。
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■十津川警部「吉備 古代の呪い」 (中公文庫)
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発行日:2011年12月20日
出版社:中央公論新社
ページ数:241P
【あらすじ】
岡山県総社市に住む郷土史家・吉野文彦が東京のホテルで服毒死した。日本古代史研究会に招待されての上京であったが、会の代表者・佐伯は吉野と面識はなく、招待状も出していないという。吉野は“桃太郎・温羅伝説”を題材にした小説「吉備 古代の呪い」を発表し、好評を博していたが…。古代ロマンが生んだ殺人事件の真相に十津川が挑む。
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■十津川警部「吉備 古代の呪い」 (新潮文庫)
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発行日:2018年08月29日
出版社:新潮社
ページ数:263P
【あらすじ】
古代吉備の歴史を研究する、岡山県総社市在住の郷土史家・吉野文彦が、東京のホテルで殺害された。“桃太郎伝説”を題材にした吉野の小説「吉備 古代の呪い」に手掛りがあると推理した、警視庁捜査一課の十津川警部は、亀井刑事とともに岡山に向かう。吉備津彦神社、吉備津神社、血吸川、鬼ノ城をはじめ、伝説ゆかりの地を訪ねた十津川警部は…。古代史ロマン香る、長編トラベルミステリー。
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