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奇祭の果て 鍋かむり祭の殺人
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書籍一覧
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■奇祭の果て―鍋かむり祭の殺人
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発行日:2008年02月01日
出版社:文藝春秋
ページ数:219P
【あらすじ】
人気女優の吉川香里が六本木のホテルの一室で殺された。死体の顔の部分には鉄製の鍋がかぶせられていた。それに次いでクラブのママ・石黒和子が殺され、彼女の顔には今度は紙製の釜がかぶせられていた。さらには結婚式を翌日に控えた浅野由香里が深夜、多摩川べりで殺され、現場には奇妙な和歌が書かれた紙が残されていた。ここに至って十津川は、米原市の筑摩神社で行われる「鍋冠祭り」がこの事件と何らかの関連があると、現地に赴く。やがて見えてきた犯人の恐るべき殺人の動機とは。
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■奇祭の果て―鍋かむり祭の殺人 (文春文庫)
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発行日:2010年12月03日
出版社:文藝春秋
ページ数:254P
【あらすじ】
六本木のホテルで殺された人気女優の顔には鉄製の鍋、目黒のマンションで死体で発見された有名クラブのママの顔には紙製の釜が被せられていた。二人の共通項は三十代の美人で資産家、離婚歴そして派手な男付き合い。芸能界、政財界を巻き込んだ巨大スキャンダルには多すぎる容疑者が。十津川警部・「祭り」シリーズ第7弾。
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