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最後に笑った男



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書籍一覧

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■最後に笑った男〈上〉 (新潮文庫)

最後に笑った男〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1987年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:342P
【あらすじ】
西ドイツの民間会社が中央アフリカのチャドに、第三国へ貸与するためのスパイ衛星基地を建設した。情報を得たCIA長官ピーターソンは現地で工作を開始するがことごとく失敗。同じころ、あいつぐ工作員の死にKGB議長ペトロフも焦躁を深めていた。このまま事態を放置すれば、世界情勢に重大な変化が及びかねない。CIAとKGBはついに、協同で妨害工作に当たることを決意する。
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■最後に笑った男〈下〉 (新潮文庫)

最後に笑った男〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1987年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:338P
【あらすじ】
スパイ衛星打ち上げを阻止すべく、CIAとKGBの混成部隊は3班に分かれて工作を開始した。西ドイツ政府派遣の視察員として基地潜入に成功したボウラーとリンツは工作の機会をうかがうが、実行できないまま時が過ぎてゆく。打ち上げは秒読み態勢に入り、CIA長官ピーターソンは窮地に追いこまれていた…。前代未聞の共同作戦を息づまる筆致で描く、華麗なスパイ冒険小説。