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交渉人・遠野麻衣子 籠城



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書籍一覧

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■交渉人・籠城

交渉人・籠城
【Amazon】
発行日:2010年05月31日
出版社:幻冬舎
ページ数:310P
【あらすじ】
喫茶店の店主が客を監禁・篭城する事件が発生した。交渉人に任命された遠野麻衣子に、篭城犯は「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」と要求する。過去に犯人の幼い娘が少年によって惨殺された事件に動機があると推察するが、麻衣子たちは要求の真意を計りかねていた。そこへさらに突きつけられたのが、警察としては決して呑めない前代未聞の要求だった。解決策を探ろうと必死の交渉を続ける麻衣子の耳に、いきなり女性の悲鳴が聞こえる―。

■交渉人・籠城 (幻冬舎文庫)

交渉人・籠城 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2013年10月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:405P
【あらすじ】
喫茶店の店主が客を監禁・籠城する事件が発生。交渉人の麻衣子に、籠城犯は「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」と要求する。過去に犯人の幼い娘が少年に惨殺された事件に動機があると推察するが、事態は膠着。そこへ警察としては決して呑めない前代未聞の要求が突きつけられ…。警察小説にして、少年法の意味を問う社会派ミステリ。

■交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)

交渉人・遠野麻衣子 籠城 (河出文庫)
【Amazon】
発行日:2023年08月05日
出版社:河出書房新社
ページ数:232P
【あらすじ】
喫茶店経営者が、客を人質にして籠城した。猟銃を所持する犯人は交渉人を銃撃、そしてテレビでの生中継を要求する。要求の意図が読めない中、警察が苦肉の策として考えた意外な方法とはー。犯人との息詰まる心理戦を描く警察サスペンス「交渉人」シリーズ第三弾「籠城」が、渾身の大改稿&改題で、ほぼ新作に!
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