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ついてくる
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書籍一覧
2件 登録されています
■ついてくる―京都十三夜物語
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発行日:2001年02月28日
出版社:アミューズブックス
ページ数:525P
【あらすじ】
すべては世紀末のある日、永年の方程式として出版界に脈々と存在しつづけた全常識を破壊しようという決断からはじまった。吉村達也の意識の根底にあったのは「小説世界でも技術の進歩に伴った表現の革命が試されるべきである」という確信。その発想は「文字を画像とみなす」「小説のカラー化」「アートディレクターとの共著」と段階的にエスカレートし、最後はその基本理念を作中の某登場人物が昭和の時代に抱いていたという逆算にまで到達して、禁断のホラーは形を成した。総製作日数664日。
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■ついてくる (角川ホラー文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年02月29日
出版社:角川書店
ページ数:25P
【あらすじ】
古都・京都にまつわる怨念の研究に没頭した民俗学者市ノ瀬恵造は、築五十年の日本家屋で悲惨な病死体として見つかった。三年後、その娘・晴美と夫の和也が休暇でこの家を訪れると、ふたりはまったく同じ悪夢に苦しめられる。その中に登場するふたごの怨霊は、十三の夢を見終わるまで、この家から逃げられないと告げた。呪いの原点が父の研究にあると知った晴美と和也は脱出に向け、壮絶な戦いをはじめた!新たな結末を用意したホラー文庫版・特別エディション。
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