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密輸
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書籍一覧
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■密輸 (Hayakawa Novels―競馬シリーズ)
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発行日:1993年10月31日
出版社:早川書房
ページ数:390P
【あらすじ】
「ヒッチハイカーを絶対に乗せてはいけない」と、競走馬輸送会社を経営するフレディは運転手たちに言い聞かせてきた。ところがある日、馬運車の一台がヒッチハイカーを乗せ、フレディのもとに帰ってきたとき、そのヒッチハイカーは車の中で死んでいた―。これが、フレディを襲う一連の事件の発端だった。死亡事件のあった夜、何者かが当の馬運車にしのびこみ、何かを捜していた。そして翌日、社の修理工のジョガーが、馬運車の車体の下に携帯用金庫が取り付けられているのを発見する。社の車が密輸に利用されているのではないか、とフレディは考えた。馬運車は転戦する馬たちを乗せて、ヨーロッパ大陸へもひんぱんに行っている。麻薬か、それとも…。だが金庫を見つけたことが周囲に知れた後、ジョガーは殺され、死の直前に彼は謎のメッセージをフレディの留守番電話に残していた。意表をつく緻密なプロット、鮮やかな人物描写が冴えわたる、ディック・フランシスの待望の最新作。
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■密輸―競馬シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:1998年05月31日
出版社:早川書房
ページ数:495P
【あらすじ】
競走馬輸送会社を経営するフレディは、自社の運転手がヒッチハイカーを乗せることを禁じていた。が、一台の馬運車がその鉄則を破りある男を乗せたところ、男は急死した―これが一連の事件の発端だった。夜その車に何者かが侵入し、翌日修理工が調べると、車体の下から携帯用金庫が発見された。車は密輸に利用されているらしい。やがて、修理工が謎の言葉を残し不審な死を遂げた。謎が深まる中、フレディは陰謀に迫る。
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