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特捜部Q キジ殺し
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書籍一覧
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■特捜部Q ―キジ殺し―― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1853)
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発行日:2011年11月10日
出版社:早川書房
ページ数:492P
【あらすじ】
「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。見事に初の事件を解決したカール・マーク警部補と奇人アサドの珍コンビ。二人が次に挑むのは、二十年前に無残に殺害された十代の兄妹の事件だ。犯人はすでに収監されているが、彼一人の犯行のはずがない。事件の背後には政治経済を牛耳るあるエリートたちの影がちらつく。警察上層部や官僚の圧力にさらされながらも、カールは捜査の手を休めない―口うるさい新人も加入して勢いづく「特捜部Q」の大活躍を描く、シリーズ第二弾。
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■特捜部Q ―キジ殺し― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
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発行日:2013年04月05日
出版社:早川書房
ページ数:P
【あらすじ】
【人気シリーズ第2弾、文庫化! 解説:恩田 陸】 いったいこの書類はどこから送られてきたんだ? いつのまにか特捜部Qのデスクに置かれていた20年も前の事件の書類。18歳と17歳の兄妹が惨殺された事件だが、その後犯人は自首して服役中。つまり未解決ではない。なのになぜ未解決事件を調査する特捜部Qに? 興味を抱いたカールとアサド、それに新メンバーのローセは再調査に取り組むが、当時の容疑者たちはいまや有力者になっていた。度重なる妨害に耐えながらも事件のカギを握る女を追うが…
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