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確信犯



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書籍一覧

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■確信犯

確信犯
【Amazon】
発行日:2010年07月31日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:270P
【あらすじ】
広島で起きた殺人事件。被告人は判決で無罪となった。だが14年後、末期がんに冒された元被告は告白した。犯人は自分であると…。その直後、事件を担当した裁判長・末永が殺された。嫌疑をかけられたのは被害者の息子・吉岡拓実。拓実は本当に事件を起こしてしまったのか。裁判に関わった二人の判事・正木響子と穂積直行、そして拓実の恋人・高遠乃愛は、二つの事件に隠された驚愕の真相に翻弄されてゆく―。司法格差の闇を鋭く抉った衝撃の問題作、戦慄のラスト。

■確信犯 (角川文庫)

確信犯 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年09月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:368P
【あらすじ】
「このおっさんが父さんを殺したんだ!」広島でおきた殺人事件の裁判、被害者の息子の叫びもむなしく、被告人は無罪となった。14年後、当時の裁判長が判決を誤ったと告白して殺害され、事態は再び動き出す。真実を追い求める女性弁護士、政界進出を目指す予備校講師、司法官僚の娘、14年前の被害者の息子。事件の関係者は広島に集い、衝撃の真相が明らかになる。司法格差の闇をあばく、本格社会派ミステリー!
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