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カラマ-ゾフの兄弟
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書籍一覧
8件 登録されています
■カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:1978年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:667P
【あらすじ】
物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。
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■カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
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発行日:1978年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:615P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:1978年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:680P
【あらすじ】
父親殺しの嫌疑をかけられたドミートリイの裁判がはじまる。公判の進展をつうじて、ロシア社会の現実が明らかにされてゆくとともに、イワンの暗躍と、私生児スメルジャコフの登場によって、事件は意外な方向に発展し、緊迫のうちに結末を迎える。ドストエフスキーの没する直前まで書き続けられた本書は、有名な「大審問官」の章をはじめ、著者の世界観を集大成した巨編である。
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■カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
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発行日:2006年09月07日
出版社:光文社
ページ数:443P
【あらすじ】
父親フョードル・カラマーゾフは、圧倒的に粗野で精力的、好色きわまりない男だ。ミーチャ、イワン、アリョーシャの3人兄弟が家に戻り、その父親とともに妖艶な美人をめぐって繰り広げる葛藤。アリョーシャは、慈愛あふれるゾシマ長老に救いを求めるが…。
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■カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
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発行日:2006年11月09日
出版社:光文社
ページ数:501P
【あらすじ】
ゾシマの言葉にしたがって、アリョーシャは父の家に出かける。父と長男ミーチャとの確執は、激しさを増していくようだ。イリューシャとの出会い、スネギリョフ大尉の家で目にしたものなど、アリョーシャの心はさまざまに揺れ動き、イワンの「大審問官」で究極の衝撃を受ける。
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■カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)
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発行日:2007年02月08日
出版社:光文社
ページ数:541P
【あらすじ】
ゾシマの死に呆然とするアリョーシャ。しかし長老の遺体には、信じられない異変が起こる。いっぽう、第2巻で「消えて」いたミーチャは、そのころ自分の恥辱をそそぐための金策に走り回っていた。そして、ついに恐れていた事態が。父フョードルが殺された!犯人は誰なのか。
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■カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)
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発行日:2007年07月12日
出版社:光文社
ページ数:700P
【あらすじ】
11月初め。フョードル殺害犯として逮捕されたミーチャのまわりで、さまざまな人々が動きだす。アリョーシャと少年たちは病気の友だちを見舞い、イワンはスメルジャコフと会って事件の「真相」を究明しようとする。そして裁判で下された驚愕の判決。ロシアの民衆の真意とは何か。
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■カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)
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発行日:2007年07月12日
出版社:光文社
ページ数:365P
【あらすじ】
「エピローグ」では、主人公たちのその後が描かれる。彼らそれぞれに、どんな未来が待ち受けているのか…。訳者・亀山郁夫が渾身の力で描いた「ドストエフスキーの生涯」と「解題」は、この至高の名作を味わうための傑出したすばらしいガイド=指針となるにちがいない。
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