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殺意の交差点



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書籍一覧

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■殺意の交差点 (FUTABA NOVELS)

殺意の交差点 (FUTABA NOVELS)
【Amazon】
発行日:1989年04月30日
出版社:双葉社
ページ数:221P
【あらすじ】
おれは、必ず有名人になる。もしその才能がなければ、金持ちになって名声を手にしてやる。拝原欣次はこうして財産のある女性を狙う。志摩子はレストラン・チェーンの女社長。豪華な邸宅に住み、伊豆と軽井沢に別荘を持っている。年齢は一回り上の44歳だが何、構うものか、金のためだ!こうして拝原は志摩子と結婚する。ところが夢は無残に破れて拝原は僅かな金を受け取るだけ。裏切られた思いの拝原に殺意が芽生える。完全なアリバイを設定し、妻が在宅なのを確かめて寝室に忍び込んで殺そうとするが意外や意外そこには…。緻密な、二重三重に用意されたトリック、絶対失敗のない殺人計画、それが何故?本格派の巨匠がサスペンスを充分に盛り込んだ書き下ろし傑作長編。

■殺意の交差点 (双葉文庫)

殺意の交差点 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:1992年06月30日
出版社:双葉社
ページ数:270P
【あらすじ】
子どもの頃から目立ちたがり屋の拝原欣治はひと回りも年上のレストラン・チェーン店の女社長と結婚した。もちろん、金が目当ての結婚だった。だが、思惑は見事にハズれ、拝原が自由に使える金は僅か。拝原の胸に殺意が芽生えた。完璧なアリバイを用意して妻殺しを実行に移したのだが…。本格派の著者が放つサスペンスあふれる長編ミステリー。
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