殺意の交差点
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財産目当てに一回り年上の女社長と結婚した拝原は、知人にそそのかされ、妻の殺害を計画。その男にアリバイ工作を任せ、意を決して出張先のホテルから自宅に侵入するが、、、家で寝ているはずの妻は不在。目的を果たせず残念な思いと、どこかホッとした思いを抱きつつ、やむなくホテルに戻ると、今度はその知人が姿を消している。 そのまま消息を絶った知人を、その友人でもあるホテル支配人と共に追うが。。 登場する人間がことごとく極悪人で、殺人を犯そうとしていた拝原がまともに思えてくるという予想外の展開は、なかなか面白い。そんな偶然はありえないだろう、と思うのも確かだが、読後にはタイトルの絶妙さに得心がいく。 | ||||
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