殺意の交差点



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1989年04月
分類

長編小説

閲覧回数900回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

殺意の交差点 (双葉文庫)

1992年06月30日 殺意の交差点 (双葉文庫)

子どもの頃から目立ちたがり屋の拝原欣治はひと回りも年上のレストラン・チェーン店の女社長と結婚した。もちろん、金が目当ての結婚だった。だが、思惑は見事にハズれ、拝原が自由に使える金は僅か。拝原の胸に殺意が芽生えた。完璧なアリバイを用意して妻殺しを実行に移したのだが…。本格派の著者が放つサスペンスあふれる長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

殺意の交差点の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

まさに、殺意の交差点!

財産目当てに一回り年上の女社長と結婚した拝原は、知人にそそのかされ、妻の殺害を計画。その男にアリバイ工作を任せ、意を決して出張先のホテルから自宅に侵入するが、、、家で寝ているはずの妻は不在。目的を果たせず残念な思いと、どこかホッとした思いを抱きつつ、やむなくホテルに戻ると、今度はその知人が姿を消している。
そのまま消息を絶った知人を、その友人でもあるホテル支配人と共に追うが。。
登場する人間がことごとく極悪人で、殺人を犯そうとしていた拝原がまともに思えてくるという予想外の展開は、なかなか面白い。そんな偶然はありえないだろう、と思うのも確かだが、読後にはタイトルの絶妙さに得心がいく。
殺意の交差点 (FUTABA NOVELS)Amazon書評・レビュー:殺意の交差点 (FUTABA NOVELS)より
4575002836



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク