偽装スキャンダル



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    初公開日(参考)1984年12月
    分類

    長編小説

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    偽装スキャンダル

    1984年12月01日 偽装スキャンダル

    東京・高島平のパブで開かれたカラオケパーティ。「ここに集まった者の中に、自分の犯した犯罪を隠している人間がいる。殺人という恐るべき犯罪をな。おれはその人間に、実力で相応の刑を与えよう。ここに宣告する。極刑に処する、と」突然流れ始めた“殺人予告”の音声に、会場は騒然となった。そして数日後、客の一人だった坂上が殺害されてしまう。パブの経営者だった松浦に容疑がかかるが、彼は身の潔白を証明するため、自分で事件を追うことにした。警察に過去を調べられると、誰にも話していない“あのこと”まで発覚してしまうからだ…。長篇推理サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    乱歩賞書下ろしシリーズの一作

    講談社ノベルスが乱歩賞30回を記念して過去の受賞者による書下ろしを刊行した乱歩賞スペシャルの1作。
    カラオケパーティー殺人事件というサブタイトルが付いているが、別にカラオケパーティーで殺人が起る訳ではない。
    著者の経歴を反映した芸能畑での過去の盗難事件のスキャンダルから起こる殺人を描いている。
    盗難の密室トリックなどはどうってことないが、主人公の芸能界への未練や愛憎などの心情がよく描かれている。
    偽装スキャンダル (講談社ノベルス―乱歩賞Special)Amazon書評・レビュー:偽装スキャンダル (講談社ノベルス―乱歩賞Special)より
    4061811592



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