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トップ・プロデューサー ウォール街の殺人
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■トップ・プロデューサー ウォール街の殺人 (小学館文庫)
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発行日:2011年05月10日
出版社:小学館
ページ数:624P
【あらすじ】
欲望渦巻くウォール街の暗部を描くスリラー
投資会社サックス・キダー&カーネギー社のやり手ファンドマネージャー・オルークは、個人資産家を相手にする部署で売上ナンバーワンを誇り、「トップ・プロデューサー」と呼ばれる。彼の親友で投資会社社長のチャーリーは、妻サムのためにボストンの水族館を借り切って開いた豪華なパーティーの最中に、オルークと500人の客の目の前で何者かによってサメの泳ぐ水槽に落とされて殺された。その後オルークは、未亡人・サムから、自分のもとには現金600ドルしか遺されていなかったことを打ち明けられる。周囲の助言に逆らい、オルークはサムのためにチャーリーの資産について調べ始めると、思いもよらない事実が明らかになり、やがて、オルーク自身も命を狙われるようになる…。
14年間にわたり金融の世界に身を置いた著者が、欲望渦巻くウォール街の暗部を通して生き馬の目を抜く金融業界の実態を描くスリラー小説。
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