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点線のスリル



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書籍一覧

2件 登録されています

■点線のスリル

点線のスリル
【Amazon】
発行日:2011年02月28日
出版社:中央公論新社
ページ数:301P
【あらすじ】
ぼくは何者なのか―。15歳の少年が人生最大の謎に足を踏み入れ、「点線の道」を歩んでいく。そして、ふたつ年上の少女が「ぼくらの歌」をうたいはじめる。沈黙を破り、奇才が放つ清冽な感動ミステリー小説。
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■点線のスリル (中公文庫)

点線のスリル (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2014年12月20日
出版社:中央公論新社
ページ数:258P
【あらすじ】
ぼくが養護施設の前に捨てられていたのは、医者の見立てによると二歳になるかどうかの年だったらしい。「あやと」と名前だけ書いた紙しか置いてなかったのは、ぼくは親にではなく、誘拐犯にでも捨てられたからなのか。―中学校でも異物扱いのぼくは、卒業を前にして、十三年前のあの日を探し始める。今日までの点線の道を塗りつぶすために。