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ハーメルンに哭く笛
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書籍一覧
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■ハーメルンに哭く笛 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1998年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:411P
【あらすじ】
上野下町界隈から、児童三十名が忽然と姿を消した。翌日、未曾有の激しい雨と雷が帝都を襲った。台風の翌日、朝焼けの中、天王寺の僧侶・寛永は人気のない寺の裏手の墓地へ向かっていた。ほかの新米僧侶とともに、墓地の草刈りをいいつけられたのだ。汗だくになり、草刈りを続ける寛永の目の前に、お地蔵様の影がよぎった。こんな墓地の中にお地蔵様があったっけ。不思議に思い進むと、また一体、目を凝らした寛永は、黒っぽい霧と見えたものが、蝿の大群であることに気づいた。これは…子どもの死体だ。怪異な事件の始まりだった。帝都を襲う悪夢の事件。驚愕の新本格推理傑作。
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■ハーメルンに哭く笛―探偵SUZAKUシリーズ〈2〉 (徳間文庫)
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発行日:2001年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:541P
【あらすじ】
昭和十年、九月。上野下町界隈から、児童三十名が忽然と姿を消した。翌々日―。僧侶寛永は墓地で草刈りの最中、視界に奇妙な影をとらえる。こんなところにお地蔵様が?不審に思い進むと、それは…。びっしりと蝿にたかられた死体…子供の死体だった!魔都を跳梁する謎の笛吹き男の目的は?怪文書「自壊のオベリスク」の真意は?探偵・朱雀十五の活躍を描く、文庫改訂新版、シリーズ第二弾。
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■ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2 (角川ホラー文庫)
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発行日:2012年11月22日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:557P
【あらすじ】
昭和10年9月。上野下町から児童30名が忽然と姿を消し、翌々日遺体となって発見された。そして警視庁宛に「自壊のオベリスク」と書かれた怪文書が送りつけられる。差出人はTとあるのみ。魔都を跳梁するハーメルンの笛吹き男の犯行なのか。さらに笛吹き男の目撃者も、死体で発見され…!?新聞記者の柏木は、吉原の法律顧問を務める美貌の天才・朱雀十五と共に、再び奇怪な謎に巻き込まれていく。朱雀十五シリーズ、第2弾。
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