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暗黒凶像
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書籍一覧
5件 登録されています
■暗黒凶像
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発行日:1990年11月30日
出版社:講談社
ページ数:265P
【あらすじ】
不審な飛び下り自殺の巻き添えになった妹・静乃の死の際の心像を感受した兄・秋谷修一は、連鎖する殺人事件の鍵を握る記憶喪失の女・中川詩織に愛を感じつつ、人間の業の悲しさが生んだ惨劇の終末をみた。ミステリー長編死者の伝言。
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■暗黒凶像 (講談社ノベルス)
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発行日:1992年09月30日
出版社:講談社
ページ数:228P
【あらすじ】
飛び下り自殺の巻き添えで妹が死んだ。その瞬間、遠く離れた兄・修一は、網膜に焼きついた残像を意識した。それは悲運な妹からの最後の伝言なのか?連鎖する事件は政財界を巻き込む殺人へと発展。修一は鍵を握る記憶喪失の美女・詩織と、かすかな“残像”を手がかりに真相を追うが。人の業を鮮やかに描く傑作推理。
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■暗黒凶像 (講談社文庫)
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発行日:1993年10月31日
出版社:講談社
ページ数:289P
【あらすじ】
一人の人間の左右の目に起きる“ボッチの残像”という現象が、兄と妹の間で起きたのか?妹が死んだ瞬間、兄修一の網膜に残像が焼きついた。修一はかすかな残像に導かれて会津に赴き、記憶喪失の美女詩織と遭遇する。妹の死の真相は詩織の記憶が甦ると共に次第に明らかになり、驚愕の結末へと向かう。
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■暗黒凶像 (中公文庫)
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発行日:2006年07月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:290P
【あらすじ】
出張先のホテルの一室で秋谷修一は、悪夢によって目を覚ました。その凶兆は的中し、最愛の妹・静乃が同時刻に死亡したのだった!妹が最後に目撃した残像が自身の網膜に焼き付き、その残像に導かれ裏磐梯へ向かった秋谷。彼はそこで記憶喪失の美女・中川詩織に偶然出会い、妹の死の真相に迫る手がかりを得るが…。
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■暗黒凶像 (徳間文庫)
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発行日:2010年12月03日
出版社:徳間書店
ページ数:301P
【あらすじ】
妹が飛び下り自殺の巻き添えで死んだ。その瞬間、出張先のホテルで秋谷修一は悪夢によって目覚めた。網膜に残像が浮かんでいる。妹が最期に見た何かを自分に伝えてきたことが彼には分かった。残像に引かれるまま、秋谷は裏磐梯へ。そこで出会ったのは記憶喪失の美女詩織だった。彼女の記憶を失わせた恐怖の体験とは。そして彼女に導かれるように明らかになる妹の死の真相と戦慄の秘密。
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