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(短編集)
長い廊下がある家
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書籍一覧
4件 登録されています
■長い廊下がある家
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発行日:2010年11月19日
出版社:光文社
ページ数:278P
【あらすじ】
廃村に踏み迷った大学生の青年は、夜も更けて、ようやく明かりのついた家に辿り着く。そこもやはり廃屋だったが、三人の雑誌取材チームが訪れていた。この家には幽霊が出るというのだ―。思い違い、錯誤、言い逃れに悪巧み。それぞれに歪んだ手掛かりから、臨床犯罪学者・火村英生が導き出す真相とは!?悪意ある者の奸計に、火村英生の怜悧な頭脳が挑む。切れ味抜群の本格ミステリ傑作集。
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■長い廊下がある家 (カッパ・ノベルス)
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発行日:2012年08月18日
出版社:光文社
ページ数:240P
【あらすじ】
廃村に迷い込み、辿り着いた“幽霊の出る”家。そこには、隣の家と地下で繋がる、長い長い廊下があった。一方、老夫婦の住む屋敷の離れには、ネズミ講で多くの人を騙し、かろうじて収監を免れた男が転がり込んでいた。あまり使われなくなった別荘では、事故とも自殺ともつかない転落死体が発見され、三つのコップの一つには、トリカブトの毒が入っている―。多彩な事件、鮮やかな解決、わだかまる人間心理の闇。苦味も極上の本格推理傑作集。
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■長い廊下がある家 (光文社文庫)
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発行日:2013年07月10日
出版社:光文社
ページ数:312P
【あらすじ】
限界集落を調べていた学生が、山奥の廃村に辿り着いた。そこで彼は「幽霊の出る家」を取材する三人の男女と出会う。地下に別の家と繋がるトンネル状の長い廊下が。中央には扉があり、その西側で死体が発見された。容疑がかかる三人は犯行時刻、東側の家にいて、鍵のかかった西側には行けない。臨床犯罪学者・火村英生がトリックを華麗に暴く!表題作ほか全4編。
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■長い廊下がある家 新装版 (光文社文庫 あ 42-7)
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発行日:2023年08月09日
出版社:光文社
ページ数:320P
【あらすじ】
日比野浩光は山奥で迷子になり、やっと明かりのついた家を見つけた。そこでは、心霊現象を取材に来た三人の男女が夕食の最中で、ここは「幽霊屋敷」なのだという。翌朝、別の家と繋がる長い地下廊下で、取材に来るはずだったもう一人の男が血を流して死んでいるのが見つかったー!臨床犯罪学者・火村英生が鍵のかかった扉の謎を華麗に解き明かす!
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