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長き雨の烙印



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書籍一覧

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■長き雨の烙印

長き雨の烙印
【Amazon】
発行日:2007年10月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:410P
【あらすじ】
殺人事件の犯人として連行される親友の庄司を、学生の伊達はただ見送るしかなかった。県警捜査一課で中堅の刑事となった今、服役を終えた庄司が冤罪を申し立てた。しかし、その直後に再び似通った手口の女児暴行事件が起きる。伊達は20年前のある記憶を胸に、かつて庄司を逮捕したベテラン刑事・脇坂と対立しながらも、捜査にあたるが―。

■長き雨の烙印 (中公文庫)

長き雨の烙印 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:2010年11月20日
出版社:中央公論新社
ページ数:536P
【あらすじ】
汐灘の海岸で起きた幼女殺害未遂事件。容疑者として浮上したのは、二十年前に同様の犯行を自供し、服役した過去を持つ庄司だった。その庄司が、再審請求に向け動き出した矢先の事件。予断に満ちた捜査で犯行のシナリオを描こうとするベテラン刑事に対し、庄司のかつての親友で刑事となった伊達は、独自の調べを始める。
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