発行日：1984年12月31日

出版社：中央公論社

ページ数：227P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1987年08月31日

出版社：中央公論社

ページ数：296P

【あらすじ】

無意識のうちに実業家の妻を突き落とし、死なせてしまったお手伝いの娘。ともに弁護士である魁夫婦の活躍で、彼女はからくも殺人罪を免れるが…。法廷を舞台に人間たちが織りなす悲喜劇、そしてその意外な幕切れを鮮かに描く異色ミステリー。

発行日：1990年03月31日

出版社：角川書店

ページ数：296P

【あらすじ】

資産家の妻が二階からつき落とされて死亡、お手伝いの娘が逮捕された。だが娘には事件当夜の記憶がない。ルナチズムと呼ばれる夢中遊行症患者だったのだ。おしどり弁護脂魁夫妻の懸命の活躍でからくも娘は殺人罪を免れたのだが…。法延で争われる真実とは何なのか?法延を舞題に人間たちが織りなす虚々実々の駆け引きと悲喜劇、そしてその意外な幕切れを鮮やかに描く異色の連作ミステリー。