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少女Aの殺人
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書籍一覧
2件 登録されています
■少女Aの殺人 (カドカワノベルズ)
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発行日:1994年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:253P
【あらすじ】
「あいつは、毎晩のようにわたしのベッドにやってくるんです。このままではあいつを殺してしまうかもしれません…」深夜放送の人気DJ・新谷可南は、養父と二人暮らしをしている『F女学院の少女A』という女子高生から投書を受ける。可南が手紙の内容に該当する学校を調べたところ、『少女A』の家庭環境にあてはまる生徒は、三人いることがわかる。数日後、そのうちのひとりの養父が、自宅で刺殺されてしまう。一見単純な養父殺しに見えたこの事件の裏には、複雑にからみあう人間関係があることがやがて明らかになり…。絶望の中で完全犯罪に生きる希望を求めた“少女A”を描いた、書下し長編本格ミステリー。
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■少女Aの殺人 (中公文庫)
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発行日:2010年07月23日
出版社:中央公論新社
ページ数:411P
【あらすじ】
「養父に身体を触られるのが、嫌で嫌でたまりません。このままでは自殺するか、養父を殺してしまうかも―」深夜放送の人気DJのもとに届いたのは、「F女学院の少女A」という女子高生からのショッキングな手紙だった。家庭環境があてはまる生徒三名の養父は、物理教師、開業医、そして刑事。直後、そのうちのひとりが自宅で刺殺され…。
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