TROIS トロワ
- 恋愛小説 (118)
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すいません… 斜め読みしました それで十分だと思いました 汚い大人の世界の 哀しい恋の話 別に取り立てて語りような話ではないと思いました | ||||
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三人の作家が別々に描く、三角関係にある三人がそれぞれの視点でその関係について語るというストーリーだが、三人ともがぐだぐだと思い悩んでいるだけで、その悩みにも特に深みがない上に展開にも意外性がなく、最後まで展開が読めてしまって、ただただ退屈な一冊でした。 | ||||
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久々に恋愛ものを読んだ。男ってやつは、女ってやつは。面白かった、かな。 | ||||
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石田衣良って女性だと思っていました。 佐藤 江梨子は顔を知っていたので、amazonの動画手紙(video letter)で、あ、本物が書いたんだと思いました。 読み進めていくうちに、 遠山響樹(hibiki)が石田依良で、 浅木季理子(kiriko)が唯川恵で、 エリカ(erika)こと岩田美智子が佐藤 江梨子の執筆の担当であるだけでなく、役割としても与えられたものであることが分かった。 エリカの名前は絵梨子から来ているのだろうか。 2人で一人を歌手として抜擢するのと同様、 佐藤江梨子を作家もどきとして抜擢したのだろう。 作家だと、こういう扱いをしたら失礼にあたるから。 そこですべてが分かったような気がした。 この小説は、字面を追うのではなく、 背景として流れている、一人の人間を世に出す実験なのだと。 その実験を、どう展開し、どう回していくか。 動画手紙で唯川恵の語りが少なかったのがよくわかる。 そこでも芝居は続いているのだろう。 背景を読むと、読み物としてのおもしろさが滲み出てくる。 | ||||
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響樹を石田衣良、エリカを佐藤江梨子、季理子を唯川恵が各章入れ替わるように綴る競作。サトエリ、この仕事よく受けたよな〜。その度胸にまず拍手!最初はサトエリの部分だけ文章の幼さが気になるものの、読むうちにまったくそれが感じなくなる。おそらく響樹と季理子に比べ年少で人生経験も少なく、考えも幼いエリカをサトエリが担当したからうまくごまかせたんだろうけど、そうだとしてもなかなか健闘していると思います。ストーリーはいたって単純。ありがちな展開で先が想像できます。私はもともと石田衣良のスカしたかんじが嫌いなんだけど、この作品も激しくスカした石田の匂いがして笑える(苦笑)女性2人が石田ワールドにお付き合いしたような、そんなかんじ?エリカと季理子が響樹よりも潔く強かったように、作品の内でも外でも女性の強さが感じられますね(笑)まぁ、コラボだから深みを出すのは難しいでしょうし、短時間でさらっと読めるこの程度で上出来なのかもしれません。 | ||||
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