ぼくとひかりと園庭で



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初公開日(参考)2005年11月
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長編小説

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ぼくとひかりと園庭で (徳間文庫)

2010年10月01日 ぼくとひかりと園庭で (徳間文庫)

新村あさひと須賀みずきは大の仲良し。ひどく内気なみずきは、あさひと先生以外、ひぐらし幼稚園の誰とも口をきかない。そんなある日、徳永ひかりが転入してきた。とても素敵な女の子。二人とも彼女のガラスのように澄んだ目と声に惹かれる。でもそれは「恋の試練」のはじまりだった…。恋の不思議と世界の残酷。夏の緑豊かな園庭で繰り広げられる、ひと夜の心揺さぶるファンタジー。(「BOOK」データベースより)




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ぼくとひかりと園庭での総合評価:4.75/10点レビュー 16件。Dランク


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No.16:
(4pt)

悪くなかった

30分で読めました。
悪くないと思いました。
いや、むしろいいと思いました。
ぼくとひかりと園庭でAmazon書評・レビュー:ぼくとひかりと園庭でより
4198620881
No.15:
(2pt)

できはよくない

子どものための話というのだから、
童話として読んだが、
それでもできのいい童話ではない。

恋愛至上主義的な思想も気になるし、
ほかの童話の賞で選ばれている
「素人」の童話にこれよりももっといいものはたくさんある。

絵本や童話の世界には
もっと豊潤でそれでいて大人にもしみこむ
物語がある。

石田衣良がかかなかったら、
この内容では単行本にはならなかっただろう。

挿絵は繊細ですばらしいのに、
物語がそれだけの質をそなえていない。
ぼくとひかりと園庭でAmazon書評・レビュー:ぼくとひかりと園庭でより
4198620881
No.14:
(3pt)

大人向けの子供の話

石田衣良さんは子供の本を書きたかったようですが、おそらく内容的にみても子供と言うより大人向けのものでしょう。大人が子供だった頃を思い出して読むもの、という感じです。装丁もよく、眺めているだけでも楽しめます。でも個人的にはIWGP的な話の方がおもしろいと思います。
ぼくとひかりと園庭でAmazon書評・レビュー:ぼくとひかりと園庭でより
4198620881
No.13:
(3pt)

大人向けの子供の話

石田衣良さんは子供の本を書きたかったようですが、おそらく内容的にみても子供と言うより大人向けのものでしょう。大人が子供だった頃を思い出して読むもの、という感じです。装丁もよく、眺めているだけでも楽しめます。でも個人的にはIWGP的な話の方がおもしろいと思います。
ぼくとひかりと園庭でAmazon書評・レビュー:ぼくとひかりと園庭でより
4198620881
No.12:
(3pt)

恋愛の必然性はない。版画は素晴らしいが・・・

 幼稚園にいる「ぼく」には、いつも一緒に遊んでいる友達が一人いた。そこに転入してきた女の子、ひかりが表れて・・・。
 一夜限り、園庭で起こる不可思議な出来事を描いたファンタジー小品。
 なかなか面白かったです。
 石田さんが子供向けに書いてみたい、ということで作った童話だそうなのだけれど、落ち着いたトーンの文章が雰囲気を醸し出していて、悪くない作品でした。
 ただ、童話はやっぱり童話で(いつもこんなことを書いている気がするけれど)ストーリーにはもう少し厚みが欲しいし、「試練」もちょっと(いや、かなり)強引な印象。帯に「いつか恋するこどもたちに」とあるのだけれど、この物語を恋と結びつける必要はなかったんじゃないかな。
 恋以前の信頼であったり人間性ということに焦点を当てた方が、物語に一貫性が生まれた気がする。
 版画家・長野順子の挿絵が美しい。
 この作品の読了感の半分は、長野氏の貢献によるものかもしれない。61ページのイバラに囲まれた三人の少年少女の絵は、とても響くものがあった。
 (救おうと手を差し伸べる側も、絡め取られている側も、みなイバラの中にいて、イバラと共に生きているのだ)
 静かな気持ちになりたいときに読む、のは良いと思います。
 
ぼくとひかりと園庭でAmazon書評・レビュー:ぼくとひかりと園庭でより
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