本格ミステリ館焼失
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
本格ミステリ館焼失の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
本格ミステリ館焼失の総合評価:
4.00/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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普通の読者としては「なんでこんなの出したんだろう」というのが
素直な感想です。
読む価値、というより書く価値が無いのでは、と思ってしまう。
とりあえず買う価値は無いので、興味がある方は図書館で借りるのが良いかと。
----------ねたバレしてます----------------------------------
小説のほとんどが事件を語る事に終始してるわけですが、
最後に「今までの話しはうっそー!!
本当は食事に睡眠薬入れて火つけただけ」と数行で書いてあるのです。
読んだ内容が嘘、と最後に言われた読者は
「うーん。やられた!!」なんて思わないんだけどね。
事件で死んだ関係者の姪に語ると言う設定ですが
その姪は最初から殺すわけだったので、この話を聞かせる
意味だって無い。内容的にも破たんしてるじゃん。
語り手が最後になって「事件関係者の三つ子だった」とか出ちゃうし
こんなの許せる内容とは到底思えないです。
そしてトリックも無い(入らない)
誰しもこうした小説を書かないのは
小説家として御法度だからだろう、と思うんですよね。
つまらない作品を読んでも
「次の作品は良い物を書くかも」と期待する人もいます。私とか。
でもこの本を読んでそうした期待を抱く人はいない。
次に続かないのでは作家として生きていけないじゃん。
だから御法度、書かない内容だと思うんです。
「小説の中だからなんでもあり」では共感を与える事も
感動や心に残る、というのも有り得ない。
ただ単に誰も書かない、やらない内容を書くだけなら
自分の日記に書けばいいのに・・ とすら思う本です。