泉
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「あれ」が「見え」る少女、泉。霊とも異なる「あれ」が泉につきまとう。「あれ」とはいったい何なのか?泉の属するリテラリー倶楽部と怪奇クラブが合同で百物語の会を行うことになった。しかし、その最中に予期せぬ惨劇が起こり…。 これって、作中の百物語と大筋の物語の両方が楽しめてお得じゃん♪と思ったのだが。だがしかし。百物語場面は聞いたような話ばかり(それでも、語り口に工夫があるから退屈はしないけど)。そして肝心のストーリーの方は、国産の低予算B級ホラー映画みたいなよくある展開。あんまりだ!生き生きした、個性あるキャラたちがもったいないほど只のシチュエーション・ホラーなのだ。なぜ彼女なのかもよくわからん。不条理だよなあ。彫刻家のスプラッター場面は良いのになあ、その後がなあ…。 | ||||
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