悪食緋蒼は×××なのか?
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| 2つだけ言わせて。あのシーンを伏線にしてそんなこと書くんじゃあねえよ、と、BOOKWALKER特典の短編は流石に人の心が無くないか???人に擬態し人を襲う異形、キラーと、推理で以ってその擬態を暴き、異能で以って異形を制圧する探偵が日夜しのぎを削る世界。落ちこぼれ探偵の主人公が、何故か自身の異能を活性化できる少女、悪食緋蒼と出会うことから始まるライトミステリ。今まで散々、ライトミステリを読んできたが、この作品はその中でも上位に食い込む面白さだった。確かに序盤は往年のラノベよろしくルビが多用され、読みにくさを感じたが、文体に慣れてくる中盤以降から終盤にかけて、個々の点だった情報が一本の線に結ばれて事件の全体像が見えてくる本格ミステリもかくやの盛り上がりが非常に良かった。ミステリはミステリ、バトルはバトルで、犯人を当ててから抵抗する犯人をバトルで制圧するという住みわけができていたのも良かった。これは続きも楽しみ。 | ||||
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| あまり楽しめませんでした | ||||
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| なるほどJDC要素をゴッサムシティにぶっ込んだ感じ。探偵というワードは出てくるが推理色は薄め。とはいえ多い伏線はしっかりと機能。構成はキャラ紹介エピ、敵の紹介エピに加えライトノベルのお約束とオーソドックスで各キャラも立っている。中盤の思い切った展開も素晴らしい。ミステリ部分にちょこちょこ粗はあるものの、ライトノベルの良きところと巧く融合しているように思う。ところどころ作者こだわりのネタが入ってるのも◎。第16回講談社ラノベ受賞作。 | ||||
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