悪役令嬢について



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    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

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    悪役令嬢について

    2025年06月18日 悪役令嬢について

    ーー人間には知ってはならないことがある。 獅子の年、八の月、二十の日。 悪役令嬢と名高き、エイディーア・ドルワーズが公開処刑された。 ーーーーここに、すべての謎は幕を開ける。 断首される舞台へと歩を進めるエイディーアは誤って、死刑執行人見習いの青年・ユーニヒトの足を踏む。 「お許しくださいね。わざとではないのです」 そう言われたユーニヒトは、普段の罪人たちとは違うものを覚えて、エイディーアを注視する。 そうして、首を落とされる最期の瞬間、彼女は「一輪の銀聖花」とつぶやいた。 悪逆非道の限りを尽くしたと言われる傾国の悪役令嬢の最期に、強烈な違和感を覚えたユーニヒトは、興味本位から彼女が遺した言葉の真意を知るべく、上司へエイディーアの調査許可を申し出るかを迷うが、偶然にも、身分を明かさないとある人物から彼へエイディーアの調査依頼が出たと告げられる。 ユーニヒトは自身の持つ異能ーー会話をした相手が、その際に一番強く思い出した記憶を共有できるーーを使って、生前のエイディーアと深く関わりのあった人間たちと会い、証言を集めていく。 やがて彼は、知ってはならない恐るべき真実へと辿り着くーー。(「BOOK」データベースより)




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    悪役令嬢についての総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (4pt)

    最後まで謎がたっぷり

    記憶を読む異能持ちの主人公が悪役令嬢として処刑された人を調査する作品。
    調査する中で姉妹の聖女や養い親など周りの人々が抱える秘密も暴かれ行くのがドキドキしました
    綾里先生らしい一見、綺麗なものがダークな部分も多分に含んでおり楽しめました
    悪役令嬢についてAmazon書評・レビュー:悪役令嬢についてより
    4094611886
    No.2:
    (3pt)

    まぁ。御本人も言われてますので。

    なーーーーんどか、なんだーか、既視感が読み進める内に湧いてきた。
    後書きに、ある作品のオマージュだと書かれていたので納得。
    昔、読んだからだその作品。
    ともあれ、
    話の筋自体は悪くないし挿絵さんも素敵なんだけど、とにかく白行が多い。昨今本の値段も上がり長くしっかり楽しめる様に吟味して買っているからか、そのへんで言うとちょっと残念。
    厚めで文庫で気持ち高め位なら良かったのだが…
    ミステリー好きには物足りなく、悪役令嬢ラノベ好きには肩透かしな一冊でした。
    悪役令嬢についてAmazon書評・レビュー:悪役令嬢についてより
    4094611886
    No.1:
    (5pt)

    謎に謎が重なるミステリ。余韻が非常に強く残ります

    悪役令嬢が処刑され、処刑人である主人公ユーニヒトが探偵としてその死の真相の証言を集めていく物語。少しずつ真実が見えてきてはそれが揺らぎ、作者様の運転する車で振り回されるような感覚に非常に読み応えを感じました。
    悪役令嬢についてAmazon書評・レビュー:悪役令嬢についてより
    4094611886



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