大江戸釣客伝



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    初公開日(参考)2011年07月
    分類

    長編小説

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    大江戸釣客伝(上) (講談社文庫)

    2013年05月15日 大江戸釣客伝(上) (講談社文庫)

    時は元禄。旗本、津軽采女は小普請組という閑職がゆえ、釣り三昧の日々を送っている。やがて、義父・吉良上野介の計らいで「生類憐れみの令」を発布した、将軍綱吉に仕えることになるが・・・。同じ頃、絵師朝湖と俳人基角は江戸湾で土左衛門を釣り上げた。果たしてその正体は? 釣りの泥沼から覗く元禄時代。(「BOOK」データベースより)




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    No.35:
    (3pt)

    先行作品との関係が

    日本初の釣りの研究書を書いたという津軽采女という元禄期の人物を中心に、多賀朝湖といっていた英一蝶らの釣り仲間に、名前を変えた水戸光圀らを配して、徳川綱吉の生類憐れみの令との戦いや、吉良上野の実の娘を妻とした津軽のことなど織り交ぜて実に巧みに物語が語られている。だが、著者があとがきで明らかにしているが、津軽采女については長辻象平の『忠臣蔵釣客伝』という先行する作品が主題としており、浅野内匠の母方の内藤忠勝のこともそこに書かれていて、もちろん夢枕はフェアに長辻に負うていることを書いているのだが、知ってしまうとちょっと引っかかりを感ぜざるを得ない。吉川英治文学賞受賞作。
    大江戸釣客伝 上Amazon書評・レビュー:大江戸釣客伝 上より
    4062169991
    No.34:
    (5pt)

    この本は面白い

    昔ハードカバーの頃に読んで面白かったので、また読みたくなった。
    やっぱり面白かった。
    大江戸釣客伝 上Amazon書評・レビュー:大江戸釣客伝 上より
    4062169991
    No.33:
    (5pt)

    面白いです。

    著者も釣り好きとあってか、面白く一気呵成に読んでしまいました、買って後悔しない本です。
    大江戸釣客伝 上Amazon書評・レビュー:大江戸釣客伝 上より
    4062169991
    No.32:
    (1pt)

    あまりにも、パクりすぎ…

    これは長辻象平さんの名作『忠臣蔵釣客伝』のパクりだし、『神々の山嶺』は佐瀬稔さんの名作中の名作『狼は帰らず』の完全パクりだし。『白鯨』もそうだし…平井和正さんの作品も…
    漠さん、パクり作品が多すぎです。
    大江戸釣客伝 上Amazon書評・レビュー:大江戸釣客伝 上より
    4062169991
    No.31:
    (5pt)

    素晴らしい

    釣り好き、時代物好き、夢枕獏好きなら文句なく最高です。
    大江戸釣客伝 上Amazon書評・レビュー:大江戸釣客伝 上より
    4062169991



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