大江戸恋情本繁昌記 ~天の地本~



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    初公開日(参考)2024年03月
    分類

    長編小説

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    大江戸恋情本繁昌記 ~天の地本~ (集英社オレンジ文庫)

    2024年03月18日 大江戸恋情本繁昌記 ~天の地本~ (集英社オレンジ文庫)

    令和の編集女子は、江戸時代でもベストセラーを目指します! エンタメ小説の若手編集女子である小桜天(そら)は、数人の担当作家を抱えて忙しくも充実した毎日を送っていた。ある日、浅草での打ち合わせの帰り、編集部とトラブルになっていた大御所作家・瓦崎と出くわし、もみ合いとなってトラックに轢かれてしまう。だが、気づけば天はひとり、時代劇のセットのような場所にいた。目の前には雷門があるから、浅草には違いない。しかしリアルすぎる。混乱した天は、通りかかった侍、遠野伊織に拾われ、おふゆという三味線の女師匠に預けられる。どうやらここは本当に江戸時代らしいが、天は、明晰夢だと考えることで、なんとか正気を保つ。しかし、どこまでもリアルな夢の中では、暑さ寒さも感じるし、腹も減る。それはつまり、なんとかして生きて行かねばならないということだ。おふゆに世話になりながらその術を探す内、この時代の本作りに興味を持った天は、遠野伊織に頼んで江戸の出版社である「地本問屋」を見学させてもらう。縁あってそこで働くこととなったものの、仕事にも慣れた頃、突然、主人が店を畳むと言い出した。一難去って、というやつだったが、店の株を伊織が買い上げ、彼が新しい主人となる。己の句集を出したいだけの伊織に、強引に雇われ店主に据えられた天は、おふゆに小説(戯作)の才能があることを見抜き、令和で鍛えた編集の知恵と腕で、彼女の本を出そうと奔走するのだが――。 江戸の女たちと共に逞しく生きる令和の編集女子を描く、大江戸お仕事小説、ここに開幕!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    ライト文芸+時代小説

    しっかりした時代小説であると同時に、ライト文芸らしいワーキング小説でもあって、試みとしても内容としても、とても面白かった。
    主人公が現代の女性という点が、うまく江戸時代のガイドとなっていて、時代小説の入り口にもいい。
    あとは、江戸の女性たちがとても快活で好ましかった。
    大江戸恋情本繁昌記 ~天の地本~ (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:大江戸恋情本繁昌記 ~天の地本~ (集英社オレンジ文庫)より
    4086805502



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