難航 交代寄合伊那衆異聞



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年04月
分類

長編小説

閲覧回数154回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)

2009年04月15日 難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)

危急の用あり。 藤之助どの、下田に参られたし。 ハリスの将軍謁見要求と長崎開港をめぐり、熾烈極まる日米交渉。異国を知った剣豪旗本は新たな使命を帯びる! 新章突入の第10巻! 矢傷を負った座光寺藤之助を故郷の山河が優しく癒す。家臣たちに幕府存亡の危機を説く藤之助に、老中筆頭堀田正睦より新たな命が下った。豆州下田では亜米利加総領事ハリス相手に交渉が難渋していた。だが彼が暗殺されれば、江戸湾を外国艦隊が埋め尽くす。無敗の剣で国難に挑む第10弾!〈文庫書下ろし〉(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

難航 交代寄合伊那衆異聞の総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(1pt)

全く評価しない

約半ページにわたり多分濡れた部分を乾かしたものと思われる165ページ迄各ページがシワで波打っている状況でした。マリューから相当数購入していまうが最悪の状態でした。
難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)より
4062763443
No.2:
(3pt)

節目の十巻

交代寄合伊那衆異聞シリーズの最新刊、第10巻です。
 幕末の動乱期の快男児を描いたこのシリーズ、主人公の座光寺藤之助は前作までしばらく長崎にいっていましたが、本作からは江戸と在所に戻って来ました。戻ってきた主人公が知ったことは、まさにアメリカをはじめとした列強各国に開国を迫られ、開港もやむなしとなってしまっている現状。藤之助は、自身が各国の軍備を見聞きしたのと、実際の清国の様子を目の当たりにしてきて、開国はやむなしと考えるものも、国内では攘夷派も勢力は強く、幕府内でも暗殺合戦の様相となり、彼もその中で命を狙われます。
 ということで、動乱に次ぐ動乱、波瀾万丈に次ぐ波瀾万丈のこのシリーズ、あとがきを読むまで気がつきませんでしたが、幕末ものなのに、今まで出て来た幕末物の主要メンバーは勝海舟ただ一人、剣の腕もさることながら、リボルバーやクレイモアまで操るこの主人公は、果たしていつ坂本龍馬や土方歳三さん以下の新撰組の面々と出会うのか、上様とはいつ相見えるのか、それとも会わないままで物語は進んで行くのか、幕末もので彼らが出ないというのもありえないでしょうけれど、うまく世界が融合するのか。
 そのあたりが今後の楽しみです。
 一介の武士を描いた時代物や、捕物帳的なものもいいけれど、こういう快男児物もエンタメとして楽しいものです。
難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)より
4062763443
No.1:
(4pt)

新しいステージへ物語が展開

シリーズの第10巻。
伊那に戻った藤之助に伊豆下田での新しい任務が待っている。

幕末の史実を絡めてダイナミックに話が進む。
前半の伊那での物語は少し冗長ではあるが、下田で黙契の妻
玲奈と合流する辺りから本シリーズの醍醐味が戻ってくる。

次巻が楽しみです。
難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:難航 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)より
4062763443



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク