雷鳴 交代寄合伊那衆異聞



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    初公開日(参考)2005年12月
    分類

    長編小説

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    雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)

    2005年12月15日 雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)

    秘伝の奥義で刺客を討て!白熱の第2弾 覚悟の主殺しを果たした本宮藤之助(ほんぐうとうのすけ)は将軍家定との謁見をすませ、旗本家当主座光寺為清(ざこうじためすが)に成り代わった。放蕩の果てとはいえ三男を殺された高家品川家は次々と刺客を送り込む。さらに鍵を握る女郎を追い横浜に向かった藤之助に青龍刀の達人が襲い来る。奔流の剣捌(けんさば)きで応じる藤之助だが? 大波乱の第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    活劇の展開、更に

    前作にて、放蕩のどうしようもない旗本の当主を討ち果たした主人公の、本宮藤之助。
    さて、その後どうなったのか。。。
    もちろん、そこで終わったままでは話は続かない。
    なんと、藤之助が当主に成り代わると言う、言われてみればなるほど、なストーリーで今回の作品が始まります。

    第一作に劣らずスピーディで剣劇シーンもたっぷり。
    確かにいくら剣が強くとも、下役の主人公では限界があるか。
    強い当主は、単純に魅力的です。
    時代設定が幕末をむかえるから、徐々にその激動にこの数奇な運命の若者が立ち向かって行く予感。
    新しいスタイルの時代劇で、やはり今後も楽しみです。
    雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:雷鳴 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)より
    4062752700



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