薫風ただなか

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種別
長編
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あらすじ

2019年06月14日 薫風ただなか (角川文庫)

石久藩の上士の子弟が通う藩学で虐げられ心身に深い傷を負った鳥羽新吾。庶民も通う薫風館に学舎を転じ、友を得た事で救われる。ある日父の兵馬之介が、突然帰宅する。家を出て正妻である母依子とは違う女と暮らす謎の多い父から、薫風館を探るよう命じられる。親友の栄太が襲われ、実行犯とみられた藩校のかつての学友たちが斬殺される。学舎にどんな闇が巣くっているのか。若き剣士たちの節義を描く時代小説の新しい風。(「BOOK」データベースより)

評判

薫風ただなかの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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薫風ただなかの総合評価:

6.75/10点 レビュー 8件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(3pt)

う~ん、悪くはないけど・・・

いくつかあるコアの部分がいずれも「乞うご期待、詳しくは次巻で」となっており、あざとさを先に感じてしまいます。多分読み返す作品にはなりません。
 同種の作品(藩校に通う3人の少年の物語)としては、宮本昌孝氏の「藩校早春賦」(間違っていたらすみません)とその続編が、傑作だと思います。こちらは忘れた頃に読み返して、また必ず楽しめます。
薫風ただなか (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 薫風ただなか (角川文庫)より
4041081742
No.7
(2pt)

タイトルのイメージと異なる

プロローグとエピローグで現代の場面が出てくるが、本編と特にリンクする訳ではないので、なんのためなのかよく分からなかった。本編は、友人関係や親子関係、殺人、汚職など、色々描かれている。タイトルから爽やかな青春ものを期待したが、そういう話ではなかった。
薫風ただなか Amazon書評・レビュー: 薫風ただなかより
4041051932
No.6
(2pt)

なにかが決定的に足りない

あさのあつこさんの時代物を読むと、何に焦点を置いて、どの部分を推したいのかがぼやけてしまっているな、と感じます。
今回も、様々なテーマがあるのは理解しますが、薫風館の謎と主人公とその友人たちとの繋がりの部分とがうまく活きていないと思いました。
中途半端なんです。
友情や学ぶこと、に焦点を持ってくるなら最後までそちらで押し切れば良かった。
変に藩の密命的な部分を押し込んだせいで、友情部分もミステリ部分も何かが足りない、と思えてしまいます。
ミステリ部分がしっかりしてれば良かったんでしょうけど、匂わすだけ匂わして、結果謎解きもぼんやりしています。
ひとつひとつのエピソードや文章自体が良かった分、非常に残念です。
そして、他の方も書いてらっしゃいますが無理矢理現代の薫風館の様子を入れなくても良かったと思います。
あの部分が、本編の謎解きに一役買っているならまだしも、名前以外ほとんど何の関係もありません。
友情と結びつけているのかも知れませんが、時代小説を銘打っているのにわざわざあさのさん得意の野球を持ってきたというあざとさしか感じませんでした。
薫風ただなか Amazon書評・レビュー: 薫風ただなかより
4041051932
No.5
(4pt)

とてもよかったです。

あさのあつこさんの少年たちを主人公にした時代小説です。
主人公の通う薫風館という学び舎には、思わぬ藩の秘密が隠されていて・・それに主人公が関わってゆくというストーリーです。
途中、大ピンチに陥っても、少年たちの明るくユーモアあふれる会話が笑わせてくれるし、困難に遭っても笑えるということは、強さだなと感じました。
主人公のお父さんやお母さんの知りえなかった意外な一面というのも描かれていて、人っていろんな部分を持っているんだなとも思いました。
全体的にとってもよかったのですが、最後の謎解きまでが少し引っ張り過ぎなようにも思います。すべての謎が明かされる場面があまりにも短すぎて、あっけなく終わってしまうので、物足りないというか、もう少し余韻がほしいです。
あと、序章と終章に現在が出てきますが、特にそれはあまり物語の流れと関係がないように感じました。特にいらなかったんじゃないかなぁと思ったので、その2つの点で☆を1つ引いて☆4つで。
薫風ただなか Amazon書評・レビュー: 薫風ただなかより
4041051932
No.4
(5pt)

江戸時代の身分が成長する少年の心に大きな影響を与えるということが理解できました。

作品の内容はもとより、大変きれいな状態で届きました。
薫風ただなか (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 薫風ただなか (角川文庫)より
4041081742

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