殺人は血であがなえ



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    殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)

    -1年11月30日 殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)

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    No.2:
    (3pt)

    かなり面白い作品ではあるのだが

    原題 『The Guilty Are Afraid』 (1957)
    私立探偵を主人公とするハードボイルド。

    30年以上前に読んだ作品。ほとんど内容を忘れていたが今回、再読した。

    かなり面白い作品とは言える。
    結末の展開は、ある程度、予想できる。だが、その点での不満は感じない。
    結局、犯人の人間像に嫌悪を感じ、その犯人に対する主人公の対応に共感を感じなかった私としては、その分、星の数を減らした。
    殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)より
    B000JA6V5O
    No.1:
    (5pt)

    ハドリー・チェイス、会心の私立探偵もの

    観光都市セント・ラファエルで、プレイボーイの私立探偵が殺された。その同僚の私立探偵ルウ・ブランダンが、犯人を追ってサンフランシスコからこの悪徳渦巻く街へ乗り込み、捜査を開始する。財界の大物クリーディとの対決、その刺客との肉弾戦、ルウの捜査を疎ましく思う警察との確執。クリーディの娘とのロマンスも絡め、テンポよくストーリーは展開する。ルウはタフで頭も切れる、なかなか魅力のある主人公であり、シリーズ化されなかったのが惜しく感じるほど、出来の良いハードボイルド・スリラーの逸品である。チェイスらしく悪女描写もあり、ファンとしても納得の展開である(特に真犯人!)。ラストはスピード感あふれる
    カー・チェイスが描かれており、やはりチェイスらしく、映画的な展開と作風が光る。チェイスの作品は日本で全作品が訳出されたわけではないので、正確ではないが、私立探偵が主人公の作品は珍しいのではないか?とすれば貴重な探偵アクションものということになる。これはお勧め。
    殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:殺人は血であがなえ (1967年) (創元推理文庫)より
    B000JA6V5O



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