農ガール、農ライフ



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    初公開日(参考)2016年09月
    分類

    長編小説

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    農ガール、農ライフ

    2016年09月20日 農ガール、農ライフ

    「結婚を考えている彼女ができたから、部屋を出て行ってくれ」派遣ギリに遭った日、32歳の水沢久美子は同棲相手から突然別れを切り出された。3年前、プロポーズを断ったのは自分だったのに。仕事と彼氏と家を失った久美子は、偶然目にした「農業女子特集」というTV番組に釘付けになった。自力で耕した畑から採れた作物で生きる同世代の輝く笑顔。――農業だ! さっそく田舎に引っ越し農業大学校に入学、野菜作りのノウハウを習得した久美子は、希望に満ちた農村ライフが待っていると信じていたのだが……。(「BOOK」データベースより)




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    No.13:
    (5pt)

    一気読みしました‼️

    農業に対する憧れ?は少なからず自分にもあります。が、現実的?な事も含めて勉強になりました。ストーリーも面白くて。
    ありがとうこまざいました‼️
    農ガール、農ライフAmazon書評・レビュー:農ガール、農ライフより
    B07J6711JR
    No.12:
    (3pt)

    面白かった

    肉体的にはきついとは思ってましたが、他の事でも農業って新参者には厳しい世界なんだなと思いました。
    農ガール、農ライフAmazon書評・レビュー:農ガール、農ライフより
    B07J6711JR
    No.11:
    (2pt)

    新規就農者のリアルが少しわかる

    自分も新規就農しようとしてやめた人間なので、この本の内容はよくわかります

    さっこんは農業従事者を集めるために虫のいいことばかり言う CM とかが流行っていますが そういう点もしっかり書いてあります。

    また、新規就農者になった女性が婚活する態度なんかは男の自分でもわかるくらいリアルに描かれています

    ただお話としてはすごく つまらないです。
    元々 農業関係に興味がある人が手に取ってたら多少は面白いでしょうが それはあくまで 前述の現実的な部分の描写であり、ただの読み物としてはストーリーに工夫も何もないので面白味が全くありません

    しかも いろんな苦労をみんなして辛い思いをしていたのに最後はぽんぽんぽんぽんみんな都合よく上手くいってハッピーエンド

    作者の説明では 社会問題を取り上げた 小説で支持を得る と書いてありますので、まともな 作家としての実力はやはりないのかもしれません
    農ガール、農ライフAmazon書評・レビュー:農ガール、農ライフより
    B07J6711JR
    No.10:
    (4pt)

    垣谷さんは2作目

    派遣切りにあい、同棲中の彼からは別れを切り出され、仕事も家も失ったところに、
    就農に希望を見出すが、苦労の連続で、思った通りにはすすまない。
    派遣切りや食料自給率、農家の跡取り問題に介護、
    ジェンダー問題など現代社会の様々な課題が散りばめられている。
    真面目に一生懸命に生きる久美子の生活が好転していく様に元気と勇気をもらえた。
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    No.9:
    (1pt)

    これでいいのか?

    主人公も別にお世辞にも性格が良いとは言えないが、それが霞むくらい周りの人間が軒並みクズで腹が立つ。主人公の父親(物語開始時には既に亡くなっているので生前の描写のみで判断)だけが救い。
    農業の描写は取材などで調べているのかリアルで比較的自然に書かれているが、(余りにイライラ成分が強くて最終的にはそれも如何でも良くなってくる)よくこんなクズを揃えたなと思うくらい出会う人出会う人殆ど全てがクズ。
    そんなクズに対して何も思うことが無いわけではないだろうが、最終的には受け入れてしまうので主人公が相対的に凄く聖人に見えてくるまである。

    面白いところはあるけど、
    主に登場人物たちの性格が変にリアルに過ぎるんだよね。

    顔のパーツ一つ一つをそれぞれリアル(醜い部分まで)に描きすぎた似顔絵って感じで、逆に不自然に感じる。

    最後はなんか主人公的にはこれで良いらしいけど、これでいいのか?って終わり方。

    終始腹を立てながら読んだ。器用だね。
    農ガール、農ライフAmazon書評・レビュー:農ガール、農ライフより
    B07J6711JR



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