飼育者: 強請屋稼業



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初公開日(参考)2019年10月
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長編小説

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飼育者 強請屋稼業 (実業之日本社文庫)

2019年10月04日 飼育者 強請屋稼業 (実業之日本社文庫)

強請屋探偵の見城豪は、複数の男に拉致されかけていた大手企業創業者の曽孫・結衣を偶然救うことに。最近、政財界人の娘や孫娘の誘拐が頻発しているらしい。翌日、悪徳刑事の百面鬼から、囮捜査に失敗した麻薬取締官・麦倉亮子が死体で発見されたと耳にした見城は動揺する。彼女とは理無い仲だったのだ。ハードな犯罪サスペンスの傑作シリーズ!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

南英男―全盛期の傑作

『毒蜜」と『強請屋」の両シリーズが基本的には一番面白い。
本作は、著者あとがきに寄れば、1994年に上梓された作品の新装版。バブル崩壊直後だが、まだ世間にその熱は残っていたとある。そんな時代の空気感をたっぷり味わえる作品だ。
見城が吠える。囮捜査で殺された女刑事の仇をとるために、またまた無茶苦茶な捜査(刑事ではないが)する。
南英男が最も脂がのっていた時期の作品である。
先日東映ジャンクフィルムというのを見た。1950年代にモノクロで撮られたギャング物だ。南英男のタッチにとてもよく似た映画であった。南作品はこれまで日活アクションと見立ててきたが、じつはこの東映ジャンクフィルムに近い。
飼育者 強請屋稼業 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:飼育者 強請屋稼業 (実業之日本社文庫)より
4408555460



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